Egawa Shoko Journal - 刑事弁護を考える〜光市母子殺害事件をめぐって
“感情論では”、橋下弁護士を擁護したい気分だし、弁護団はどうなのよってずーっと思ってますけど、冷静に考えるとやっぱり同調化圧力としてしか捉えられない今回の出来事。
刑事事件に関しては、再来年には裁判員制度が導入され、一般国民が被告人を裁くようになることを考えなければならない。
「あいつら許せん」という感情で裁判を行うわけにはいかないわけで、そのためにも、裁判員が予断を持ったり、「世間」が裁判員に危害を加えたりすることのないよう、冷静な判断を行える環境作りがメディアにも求められる。
全てメディアのせいとは思わないし、やっぱり求められるのはリテラシーって事になると思うけど、僕個人の事で言えば自分が裁判員として感情を抜きにして判決を下せるような人間だとは思えないし、そんな人間少ないんじゃないかなと思う。どうなんすかね、裁判員制度。
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