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Svitlana Nianio & Oleksandr Yurchenkoによる95年作。チープで不穏な物音系ノイズと、フォルクロアマナーに則ったギターやキーボードの旋律に、伸びやかな歌が乗る名盤。絶妙なせめぎ合いの末に、ノイズが若干勝つという、(俺にとって)理想的なバランス。ウクライナのSSW、Svitlana Nianioについては、このサイトに詳しかったです。

MCATM

@mcatm

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