「Today!」って言われて、声出た。言ってる人、マジでドヤ顔だったぞ。『Elder Scrolls 4: Oblivion Remastered』。あー、びっくりした。『カセットビースト』終わったらやるね。
イメージフォーラムで『メイデン』、シネマカリテで『KIDDO キドー』を観る。『メイデン』は後でしっかり書こうと思う。ケルアック『路上』を文庫・新訳で読みたいと思い、青山ブックセンターまで行ってしまった。『KIDDO キドー』は思ったほどでもなく、ちょい期待はずれ。とにかく編集の映画で、『LETO』を観てる時のような感動はあったんだけど、それが終盤まで持続しなかったのと、毒親が成長しないのは良いとして、ラストの行為がどこにもつながらなかったのが美しくなかったです。物語的には、⚪︎⚪︎ではなく、トランポリンであるべきではなかったのか?
Lucy Dacus - Ankles
Japanese Breakfastの新作やら、Black Country, New Roadの新作やら、Mamalarkyの新作やらで、女性ボーカルものばかり聴いている最近だが、Lucy Ducusのこの曲もド名曲だった。「朝、クロスワードやろう」のくだりでハッとするような素晴らしいメロディが差し込まれる。もう4月の時点で、「今年はこれさえあれば…」というような楽曲が多くて幸せなことだ。
「お付きの女性」役でPVに出てるアジア人女性は、『ボトムス ~最底で最強?な私たち~』で「信じられないぐらい綺麗な中国人」を演じてたハバナ・ローズ・リュー。
feeble little horseの新曲、よりSpirit of the Beehiveに近づいてない?面白い。
大阪万博、くら寿司に長蛇の列で8時間待ちと言うが、万博まで行ってくら寿司行くのがそもそもキツくない?
用事のあるむすこを置いて、散歩がてら死後くんと多田玲子さ んの個展に。
バインミースタンドで初めて食べた。
会社に人が沢山いて、急成長を実感する。ほとんど営業だけど。
Clairoさんとか岡林風穂さんとかが音楽を作る側で、俺が音楽を作って公開していくことの意味、みたいのを考えて る。
『アベンジャーズ』新作に、シャン・チー登場でガッツポーズの俺。
米国、ウクライナに投資計画全ての管理権要求-欧州など他国排除
すげえニュースだなあと思う。すごく露骨な形で、戦争がビジネスの道具になってしまったという印象を受ける。人って、歴史を通して、このような行動を「下品」で「愚劣」である、と学んできたはず。歴史、経験、知識を蔑ろにすると、倫理によるブレーキが無効化される、ということを実感した。一方で、この辺が人類の限界なのかもしれない、と絶望を感じてもいるのだ。
青葉市子の新作『Luminescent Creatures』を愛聴してる。元々「本物!」の圧が強くて(特にファンコミュニティからの)、あまり入り込んでいけない感があったものの、フォークロアと日本的な歌唱へのアプローチの塩梅が良く、悪いはずはない。自分の好み的には、本作がベスト。このMVのビジュアル、というか世界観はあまり好きではないが、タル・ベーラオマージュ(『サタンタンゴ』と『ヴェルクマイスター・ハーモニー』の露骨な引用があります)は嬉しい。