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実家の都合で妻が急遽帰省して、むすこの世話をしなければならないので出社せず家で黙々と作業。怪我の功名的ににすっごい捗ったし、その分すっげえ脳が疲労したので、塾から帰ってきたむすこと二日連続で銭湯。最近、むすこと一緒に鳥貴族キメるのが流行ってるので、一杯飲んでから家でドニー・イェン主演の『導火線 FLASH POINT』を観る。凄まじい格闘シーンが観れるという触れ込みだったので、二人でワクワクしながら再生するも、ずーっと煮え切らないまま。ベトナムの悪い三兄弟が現れるのだが、何をやったのかもわからんし、どれだけ悪いのかもいまいちハッキリしないままなので、物語に入りこめずにいる。なんとなく物語をすっ飛ばしてアクションを見せたいのかなとか思ってたんだけど、肝心のアクションシーンも極端に少ない。期待外れだったなファン・ビンビンが相変わらずの美人役で出てて、まるでAIに「美人」とプロンプト食わせて出てきたような美人だな、とか思った。監督はその後『イップマン』シリーズを撮るわけだから、腕の悪い人ではないだろう。


また小松海佑周りの動画を観てしまう。もうこの『タンバリン』なんかは、漫才の一つの完成系だろう。この辺り(歩が比較的きちんと喋り、物語に絡んでいる時期)が銀兵衛が最もポップに寄った時期で、その後ピンになり、アブストラクトを極めていく中、このポップな時期の漫才を発展させていったのが豆鉄砲なのだろう。とか考えていた。Twitterを観たら、11月からイギリスに行き、その前に当の豆鉄砲とか呼んでトークライブやるみたい。

MCATM

@mcatm

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