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またちょっとこちらで日記再開。あまり気張らず。

かの『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の後で分が悪くねえか?と思ってた『イコライザー THE FINAL』が、あまりに傑作で頭抱えた。これはレビューしたい。『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』『ジョン・ウィック』『イコライザー』と、2024年はアクション映画大豊作の年(in Japan)であったと記憶しておくのが良さそう。

『ピギー』『スマイル』を観て、MUBIで短編二本。たった3分のミア・ハンセン=ラブ『Un Pur Esprit』がすこぶる良くて、でも理由がわからなくて考えている。モノクロで自然音以外の音もなく、3分。ほとんど詩のよう。

アンソニー・ホロヴィッツ『ナイフをひねれば』。ほぼ新本格で、タイムリミットサスペンスの趣向も良かった。オチは意外とあっさり。そのまま『ホッグ殺人事件』に移行。積んでたミステリーをやっつける。

あと、『ロキ シーズン2』が良かった。シーズン1から続けて、ここ数年の創作物の中でもトップクラスにビジュアルが優れた作品だと思う。

音楽は頭の中だけに留まっていて、メンバーとも次にやることは確認しながら、今は小休憩。コードを書くことに集中している。

MCATM

@mcatm

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