Post

会議に次ぐ会議、その合間に仕様策定、という一日だった。サービスの今後について話して、未来を感じ、かなりテンション上がったのは良い傾向。

ドラマ版『イルマ・ヴェップ』がいよいよ佳境。遂に、例の映像が流れる。予想はしていたが、めちゃくちゃダサい。サーストンの音楽も、めちゃくちゃダサい。ダサいが、良い。ダサくて、良い。ダサいことに泣けてくる、という構造にハッとした。これは、もう、観てくれ。出来れば前作を観てから。おそらく明日、最終話。

『深夜のハチミツ』は楽しく観れてはいるものの、ゲームの難易度設定がおかしい。投票8組は少なすぎるし、ネタ使いまわし出来ないのは無駄に過酷。ルール策定者に『華大千鳥』からスタッフを招いたほうが良い。あそこの人たちは、ゲームのチューニングが異様に上手いから。

夜はケネス・アンガーのドキュメンタリー『アンガー・ミー』を観る。流石にのっぺりとしすぎててキツかった。タイトルに反して、意外と落ち着いた人だったので、良い意味での裏切りはあった。と言いつつ、ケネス・アンガーは『快楽殿の創造』しか観ていないので、せめて『ルシファー・ライジング』ぐらいは観ておきたい。ちなみに、ドラマ版『イルマ・ヴェップ』でも、ちらっとケネス・アンガーの映像が流れるのだが、俺は嫌な予感しかしなかった。

MCATM

@mcatm

もっと読む