Post

誕生日。ここまで家族と生き永らえてきたこと以上の感謝はなく、他にやるべきこともないので、むすこの塾で吉祥寺に行った後、一日かけて美味いカレーを作った。あと、ちょっとケーキ。

それ以外は映画鑑賞も一旦お預けして、ひたすら『ワンピース』を読み進める。「ワノ国編」終盤で怒涛の展開が訪れる。これはすごい。現時点(単行本100巻辺り)での感想だが、尾田栄一郎は「風呂敷を畳める浦沢直樹」なんだと思う。すごいことである。100巻。ずーっとやってきて、まだやってることが、ずるずるずるっとツリーを描いていることが判明する。それだけではなく「キャップにムジョルニア」的な激熱展開を何度も何度も放り込める仕組みづくりの上手さ。感服した。あと8巻で目標達成。

MCATM

@mcatm

もっと読む