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昨日よりはマシだが、相変わらず咳が治まらず、身体はだるい。主要な会議に出て、それ以外は緩めに仕事させてもらう。それでも、いくつかPR提出したり、DB調整したり動いていたので俺はエラいと思う。My Best Fishmansプレイリストを作って、それを流しっぱにして頑張った。

昼は『チャンスの時間』で永野を観る。巷では、絶賛と炎上のまさに賛否渦巻いているが、俺はもう、永野が出たなら間違いなさすぎて正座して観るか、逆に正座の時間が取れないので観ない。ぐらい、信頼してる、最近。今回は「年下芸人で笑ったことがない」という立て付けから、「笑点はみんな年上だから腹抱えて笑う」と、完璧にめちゃくちゃなことを言っているので、もう間違いないだろうと安心。いつもより若手に気を使って若干トーン抑えめだったなーと思うぐらい。若手そのものではなく、それを取り巻く千鳥含めた「(吉本)システム」とか、馴れ合いとか、段取りとか、永野は終始そういった「お決まり」に牙を剥き続けている。あの頃の有吉よりすげえと思うんだけど、どうなんだろ。

あの決定的な傑作群(『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』とか『クローバーフィールド』とか)が世に現れてから、何度も何度も何度もこういう映画が作り続けられ、何度も何度も観てきた私であるが、今日も。『イグジスツ 遭遇』は、序盤、かの傑作『エビデンス -第6地区-』(これはマジで傑作)とほぼ同じような構成で、俺が知らないだけでリメイクなのか…(タイトルのテイストも似てるし)?とか思ってたんだけど杞憂で、しっかり『エビデンス』ほどは面白くないが、そんなに悪くもない、という佳作でした。後半のキャンピングカーのシーンは、割とフレッシュだったなー。

MCATM

@mcatm

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